おはようございます。

 

理学療法士の宮城です。

 

暦の上では春になりましたが、やはり寒いです。南の方の出身者の僕としては・・。

この時期はやはりインフルエンザが流行っていて、僕の知人・友人もインフルエンザになっている人がちらほら。。

 

日々、ご利用者さんのお宅へ伺うので、当然のことですがマスクや手洗い、出来る限りの予防はかかしません。

 

僕たち医療・介護従事者はもちろんのこと、介護者も、ご自身の予防また要介護者の予防にも努めなければなりません。

そこで、在宅におけるインフルエンザ予防のポイントをまとめておきます。

 

ひとまずインフルエンザの特徴ですが、大きく分けて、A型・B型・C型の3つに分類され11月頃~始まり1月~3月にピークを迎えます。

感染経路は主にインフルエンザに感染した人の咳やくしゃみなどのしぶきを吸い込むことで感染するとされています。

症状としては、38度以上の高熱、寒気や頭痛、関節痛、咳、痰(たん)、腹痛、下痢などがありますね。

 

 

では、予防方法はといいますと、、

①まずは、日常生活上でできることを行うことが大切です。

・うがい、手洗い、マスクの着用

・栄養管理、適度な運動

・十分な休養と睡眠

・人ごみを避ける   などなど。

 

②インフルエンザワクチン

・高齢者や重篤な病気にかかっている方は接できなかったり、まれにショックなどの副作用を起こす可能性があるので、事前に医師への相談が必要ですね。

 

 

 

まだまだ寒い日が続きますが体調管理には十分気を付けましょう。